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Grip

グリップするね!
オフロードでのグリップほど判りやすいものはないのではないでしょうか。
乾いている日のクロスカントリー走行はまさにタイヤが仕事をしやすいとき。

コース上に乾いているところ、濡れているところ、水分を含んではいるが水溜りにはなっていないところ、草の根があり乾いているところ、様々に判りやすい路面だと面白い。
グリップやスタックするスポットを見つけ出し、コントロールを楽しむ。



そいえば、疑問だ
エアーダウンによりタイヤ空気圧を下げるが、例えば朝一にエアーダウン。
天気が良ければ、タイヤ空気圧が午後には上昇する。
大気の温度変化や直射日光などでタイヤ内部の空気が膨張するからだろう。

タイヤが仕事をするとエネルギーを熱に変換し温度変化として表れる。
オフロードではじつはこれって微々たるものなのかな、、、
ほんの少しの時間じゃあなかなか見れない変化なのか、、、
どのくらいの変化があるのかな?

細かいことかもしれないが、
そんなことを考えて走行すると思いのほか上手くいくはずだ。

走りに夢中になればなるほどなぜ?行けたのか忘れがちになるもの。
一息入れた時はちょっとその辺考えてみるのも面白い。