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すこぶる調子がイイんです


4x4IMPSが長年在庫を切らさずストックしているパーツは、、、
エンジンオイル。当然ではありますが、、、
その切らしていないオイルはMOTUL 300V。

おや?60L缶のパッケージが変わった、、、とおもった方は鋭いです!
パッケージだけではありません。肝心な中身がフルモデルチェンジしました。
MOTULの特長であります「ダブルエステルテクノロジー」を新たに最適化。
「コンプレッションエステル」と「新開発高分子エステル」との配合比率のバランスを見直し、ベースオイルそのものをワイドレンジ化。これによって「低温時流動性」と「高温化での油膜保持能力」を高次元に両立させたとのことです。

「シュアロスゼロ」これはずっと以前から言い続けていることだが、新300Vでは厳選した特殊ポリマー添加剤を配合しオイル分子のせん断が切れない粘度低下ゼロを達成している。安定した油圧と初期性能の維持、性能が落ちにくいオイルということだ。

早速エンジンオイル交換して、先日のサマーキャンプでその進化を体感しました。
実に調子が良い。
特に低温時からのエンジン回転とトルクの立ち上がりが素早く感じられました。完全暖気しなければいけないのが内燃機関ではありますが、、、エンジンをスタートした瞬間から感じ取れるということが気持ち良い。低温時流動性向上とはクロスカントリー走行時にはなんとも嬉しい。科学的な裏付けとカタチにしてくれるのが4x4IMPSがMOTULを長年使い続ける理由。また、タイで毎年開催されるクロスカントリーラリーでは2005年IMPS RACINGとして参戦したときもMOTUL 300Vのスポンサードを頂きレース中はもったいないと思えるほど毎晩エンジンオイル交換を実施。このときもエンジントラブルは皆無で良いオイルとは壊れないエンジンにすべく、とても重要な要素なのだと再認識しました。
夏場に酷使したジムニーのエンジンオイル。リフレッシュさせてあげて下さいネ。

MOTUL エンジンクリーンとフィーエルクリーン
ここ最近IMPSではコイツがスポットライトを浴びている。静かなブームです。エンジンクリーンはエンジンオイル交換前に投入しアイドリング状態で撹拌しエンジン内部をコンディショナーする。完了後は新油MOTUL 300Vを投入してお使いしていただく。より効果的なエンジンオイル交換になるわけです。
そして、フィーエルクリーン。
これはガソリンタンクへ入れるのみ。満タン時に1本グイっと一杯です。フィーエル系統の洗浄促進剤でインジェクターテスターでも洗浄状態を確認しましたところ、洗浄が適切になされています。エンジン内部ではインテークバルブの傘。インマニポート側のバルブ表面に付いた汚れを洗浄し、吸入時の安定した燃料供給を復元するもの。バルブ表面の汚れは抵抗になると考えますので、これがドライバーに感じ取れるのだと思います。どうやら、フィーエルクリーンは汚れが多い場合2本目がかなり効くそうです。定期的に入れると良いということでしょうね。

もちろん、お財布にも優しい普通のMOTULエンジンオイルもご用意しています。