スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

7月, 2018の投稿を表示しています

2018 8.11~12 IMPS夏のCAMP! in IMPS STUDY FIELD

 IMPS SUMMER CAMP! in IMPS STUDY FIELD開催予定! 8月11日から12日の2日間。ジムニーにテントと寝袋、アウトドアー道具を積み込んで、夏のキャンプをしよう! 飲食各自持参です。夜はキャンプの宴です。自信作のアウトドアー料理を心置きなく堪能しましょう!楽しみです。 参加の場合はお問い合わせください。尚、IMPS STUDY FIELDは仮設トイレのみございます。キャンプ場とは違ったキャンプが楽しめます。

JA11 JA22Wトランスミッションオーバーホウル

JA11 M/TにJA22のトランスミッション搭載にてトランスミッションオーバーホウルとクラッチ交換でした。組み付けにはREWITEC G5ギアコーティング剤(別途)をオイラーに混ぜて組み付け。トランスミッションオイルへREWITEC G5ギアコーティング剤給油。トランスファーギアボックスにも合わせて給油。 トランスミッションベルハウジングはクラッチディスクのライニングが摩耗粉となって堆積。クラッチレリーズフォークやクラッチレリーズベアリングの摺動面に入りこみフォークブッシュやフォークシャフト、ケースを摩耗させてしまいます。 洗浄油にて綺麗に洗浄したのち点検。当たり面修正と品質の良い化学合成100%のグリースアップを行いスムーズな動きに戻します。 クラッチペダルの重さはケーブル式のためペダルに重たさを感じやすいと思います。ペダルの重さが異常の場合、クラッチレリーズフォークが折損する可能性があります。クラッチも切れなくなります。ケーブルも破断する可能性があります。定期的なクラッチオーバーホウルが大切です。 ダイキンクラッチ エクセディー強化クラッチカバーとディスク装備のため、同製品へ交換。強化クラッチカバーはダイアフラムスプリングガ強化されて圧着力が高くなります。クラッチカバー軽量化となり回転レスポンス向上。クラッチディスクは熱に強いライニングになっています。動力をミッションへ伝達させる反応が良くなります。 ジムニーの半クラッチ多用には向いていません。クラッチケーブルの調整は強化品に合わせて調整しなければなりません。 試走後、作業完了となりました。

2018 7.22 IMPSクロスカントリー走行会 in IMPS STUDY FIELD

 IMPS STUDY FIELDにてIMPSクロスカントリー走行会でした。 都心の暑さとは違う、暑さがあって自然を肌で暑さで感じました。 デイキャンプも開催。クーラーボックスの中が冷たさで、光り輝いていましたね! 藪漕ぎは地形が隠れるので、油断大敵。  ステアケースの特訓中。昔ながらの教えと、今の教えで飛躍的に攻略の近道を辿れるようになるのがIMPSスタディーフィールドです。 誰もが体験する、IMPS名物3ホイラー押し上げ、、、とでも言うのか、、、車体の傾き限界性能を感じれる。左後ろの上げられの方が、メンタルも鍛えられます。 次回に向け、沢の草刈り実施中。水はとても冷たいです。だからダイブするのです。 ステアケースのリアタイヤのトラクションとグリップを感じ取れたようです。 次回は8月のIMPS SUMMER CAMP!です。 IMPS SUMMER CAMP in IMPS STUDY FIELD予定日程は8/11~12です。参加の場合は問い合わせ下さい。差し入れ大歓迎です。 また4x4にシフトして楽しみましょう〜

2018 7.22 IMPSクロスカントリー走行会 in IMPS STUDY FIELD

22日はIMPSクロスカントリー走行会開催日です。 猛暑です。だけども、ジムニーでデイキャンプ!クロカン走行! フィールドには小さな沢もあります。涼しい冷たい山の水で涼むかなぁ〜お昼は塩濃いランチが良いなぁ〜クーラーボックスにキンキンに冷えた飲み物が美味い季節。 参加する場合はお問い合わせください。

JA11-3型 エアコン整備完了

JA11-3型 エアコン整備が完了 真空引きしたのち、気密漏れチェック。R134aガス補充後、センター吹き出し口温度測定16℃~17℃(サイドウインドー全開時・ブロアー最強ON時) エバポレータ吸入口温度測定26℃~27℃(外気温32℃~32℃時) エアコン正常稼動合格範囲に修理完了。合格範囲に収まりつつも余裕が少しないです。エンジンアイドリング状態ではA/Cアイドルアップ調整を行いました。試走では走行風とエンジン回転上昇にともない、コンプレッサー稼動が進みクールエアーがダクトから送風されます。 JA22・JA12・JA11エアコン整備はR134aエアコンユニット全交換となります。

JA11V-3型 エアコン整備中

 JA11V-3型 エアコンユニット整備中 エアコンユニット全交換見積もり後、作業となりました。 エアコンプレッサーはO/H品としました。作業前にエンジンルームのスチーム洗浄を行います。エアコンユニット組み付け時に異物混入を未然に防ぐためです。  レシーバードライヤーの交換も必須です。 コンデンサーも新品に交換。各部パイプ、ホース類もすべて新品交換。コンデンサー内部異物詰まりによりエアコン不調となることもあります。  各部ユニットを丁寧に組み付け。パイプやホースOリングには薄くシリコングリースを塗布。ホースフィッティングはアルミニウムのためスレッドコンパウンド塗布は欠かせません。 真空ポンプにて真空引き中。その後、気密チェックに入ります。気密漏れがある場合は修正に入ります。 作業は続く〜

JA22W エアコン整備完了

JA22W エアコン整備が完了 R134aガス補充後、センター吹き出し口温度測定13℃(サイドウインドー全開時・ブロアー最強ON時) エバポレータ吸入口温度測定26℃(外気温30℃時) エアコン正常稼動合格範囲に修理完了。JA22・JA12・JA11エアコン整備はエアコンユニット全交換となります。 低圧側ゲージ完璧な値に。高圧側はやや低くA/Cアイドリング回転数1200rpmの設定も関係しています。

JA11-3型 エアコン修理交換中

 JA11-3型 メーカーオプションのエアコンを全交換修理中です。 エアコンコンプレッサー、エバポレータ、コンデンサー、ドライヤーレシーバー、パイプホースなどのユニットを経年劣化のため交換しエアコンが正常に機能するように修理します。  エアコン冷え具合の合格範囲は、ウィンドウ全開時センター吹き出し口12℃・エバポレータ(助手席足元上方)吸入口24℃・外気温27~35℃時です。 ラジエータのオーバーホールも同時に作業。ロアータンクとフィンチューブ間にクラックがあり冷却水が漏れていました。冷却水通路には0.9kgf/㎠ほど内圧がかかっています。内圧を安定化させることが大事です。

JA22W エアコン修理

 JA22Wのエアコン修理依頼(マニュアルエアコン)を受け付けました。 スズキ純正部品エバポレーターAssyとコンデンサーユニットが入荷。ドライヤーレシーバーも入荷。コンプレッサー純正新品とエアコンホースもドライヤーレシーバも入荷。 長年の経年劣化ガス漏れの状態のままで、エアコンメンテナンス修理歴もないためエアコンユニット全て交換を推奨しています。 JA11やJA12/JA22Wはエアコンフィルターが非装備です。エバポレータは汚れやすいのです。フィルターの工夫を凝らすことで汚れ付着を防ぐことが大切です。 ヒーターバルブも忘れずに交換。ヒーターコアに暖まった冷却水が流れ込むとエアコンの効きが悪くなる要因です。