JC74W-2型のご納車後、直ちにエクステリアのカスタマイズをご依頼いただき、パーツの手配および施工を行いました。フロントグリルにはKLCフェイスグリルSJを、フロントウインカーにはSG・LEDフロントウインカーランプ・タイプ2およびカプラーオン抵抗取り付けプレートの3点セットを装着し、クラシックかつシックな外観を実現いたしました。フロントグリルのみ交換作業は電気制御装置センサー類が装着されていないため、特定整備事業所ではなくても可能です。(フロントバンパーではミリ波レーダーセンサーが装備されているため認可の受けた整備事業所で行わなければなりません) サイドガーニッシュをSG・ABS製サイドガーニッシュ・シボ調ブラックへセッティングいたしました。高い精度でボディに密着する仕上がりで、乗り降りの利便性が向上しております。 フォグランプを「SG・LEDフォグランプインナーブラックDC(デュアルチェンジ)」へ設定いたしました。純正バンパーの裏側から装着しております。コンビネーションスイッチのフォグランプスイッチを1回押すと白色LEDが点灯し、2回目で黄色LEDへ切り替わります。黄色LEDは曇天時の路面凹凸の視認性を高める効果が期待できます。外装の性能向上と快適性の向上は、ドライビングの楽しさを一層引き立てます。
JB64W-5型軽ジムニーの最新モデルをご所有のお客様より、サスペンションチューニングのご依頼をいただきました。セッティングの実施に先立ち、お客様の想定される走行シーンについてヒアリングを行い、ジムニーの機械的特性や適切なセッティング・チューニングの考え方についてご説明した上で、調整を進めました。まずは、サスペンションセッティングの基盤となるタイヤ、コイルスプリング、ダンパーの変更を実施いたしました。 セッティング前のノーマル仕様において、カーブへの進入時に助手席の同乗者が運転席側へ移動したとのことです。四輪車は遠心力の影響を受け、旋回方向と反対の力が車体に作用するため、サスペンションのダンパーやコイルスプリングが迅速に性能を発揮することが求められます。チューニングの動機は、ジムニーの操縦をより楽しむことにあります。この目標を達成するためには、適切なセッティングの実施が不可欠です。 タイヤにはヨコハマタイヤのジオランダーX-AT(185/85R16)をスズキ純正アルミホイールに装着しました。サスペンションには、モトレージのTERRA HOTコイルスプリングセット(20mmアップ)およびモトレージ・スペシャルビルシュタイン46ダンパーを採用しています。一般道、林道などの未舗装路、キャンプ場周辺のラフロードにおいて、極めてバランスの取れた車高を実現しています。軽量4WDであるジムニーの性能をさらに引き出すための基本的な車高アップであり、今後もサスペンションアームやロッド類、駆動系の調整、ガード類の追加など、さらなるチューニングの余地があります。 タイヤ、サスペンション用コイルスプリング、およびダンパーの変更のみでも、車両のポテンシャルは劇的に向上します。これは、適切なコイルスプリングの設定と、最適化されたダンパーの減衰特性が実現されているためです。性能向上のためのチューニングパーツは、品質の高さに加え、適切なセッティングの考え方によってその効果が左右されます。 JB64W-5型では、マルチディスプレイモニターのカラー化およびモーションモニターの表示機能が追加されたため、試走において直ちに活用いたしました。本機能は車載Gセンサーのデータを基に、前後左右の車体加速度をグラフィカルに表示します。また、マイナーチェンジに伴いフロントバンパーにミリ波レーダーユニットが内蔵されたた...