泥を見極めるんだ! 泥遊びの中から学ぼう! 先日のアウトドアーパーク・ブロンコにて「泥」を体験したわけですが、泥と言っても色々な形態の泥がある。一般的には泥はみんな同じようにみえるのでしょうが、手強い泥はとても簡単に言うと水を含んだ土です。走行する上で泥の種類を考えるのはとても重要です。赤土で湿って極端に滑りやすい。ヘドロのように粘りがあって固まっている。火山灰の混ざった生コンのような泥など、泥を見極め走行していくのです。 上記写真の泥は、ここ1〜2年体験した泥です。面白いですね〜どれも違う泥なのです。 よく泥を観察すると、ブロンコの泥は泥の粒が細かく水分も多い。IMPS STUDY FIELDの泥は粒がやや荒く水分が逃げずに粘りがある。火山灰の泥は、、、 いろいろな泥を体験すると、クロスカントリーのことがまた面白くなるはずです。 あんなに泥んこの中をなんで進めるの?そもそも、オフロードでオフロードタイヤはどんなことしているの? まずは泥遊びで体感してみると良いでしょう。 眼下に広がる泥を見たら、あの泥は、、、とおもったら、それはクロスカントリーの入口であり、オフローダーになった瞬間です。