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11月, 2018の投稿を表示しています

2018.11.25 IMPSクロスカントリー走行会 in IMPS STUDY FIELD

 IMPS STUDY FIELDはキャンプ前泊がブーム フィールド到着。すでに前日から、または深夜からベースキャンプ地にテント泊メンバー。良いですこの雰囲気。ベースキャンプ地に戻って来た感じがして最高です。  午前中から早速トライ中です。  今年もIMPS ゼロラインサスペンションキットのポテンシャルをドライバーが発揮していました。クロスカントリー走行で大きな減衰力を瞬時に発揮できるサスペンションは基本になりました。  JB64W IMPS代表もトライ。IMPS STUDY FIELDでは至る所で、ブレーキLSDトラクションコントロールの限界値に達します。過信すると、ドアやボディーやサイドドア下があっという間に凹んでしまうかもしれません。  モーグルエリアでタイヤを浮き上げるゲームをしていました。遊びなので、基準とする地面は決めず、その場の実測。しかし、タイヤ3点支持のスリーホイラー状態をトレーニングするには良い機会。  前回同様、林間谷底コースをトライ。 楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、無事に閉幕。 次回で今年ラスト。寒さ対策して迎えましょう〜

JA11C IMPSインジェクター診断クリーニング

IMPSインジェクター診断クリーニングJA11インジェクターを行いました。 定期的なインジェクターの洗浄と噴射量の点検がエンジンコンディションを維持するために必要です。

JA11V トランスミッションオーバーホウル & クラッチオーバーホウル

1st~2ndシフト困難 アクセルを踏み込みエンジン回転数を上昇させ、シフト操作を点検。1〜2速ギアに変速できない症状は、すぐに判明できます。同時にクラッチの状態も悪化していることは、クラッチペダルを踏み込んだ際のクラッチペダルの重さ踏み応えで点検。こちらも適正な状態ではないと判明できます。 マニュアルトランスミッションを取り外したところ、メンテナンスされていません。クラッチディスクの摩耗粉が大量に堆積。クラッチレリーズベアリング摺動部のグリースも減少しており、摩耗粉が入り込み、ミッションケースにダメージを与えています。 ベルハウジング内を洗浄し、クラッチカバーとクラッチディスクとレリーズベアリングとインプットシャフトベアリングとクラッチケーブル全て交換修理。フライホイール着脱、クランクリアオイルシールを同時交換することで、作業重複しない整備にしています。 トランスミッションはシンクロナイザリング全て、摩耗限度以上のため交換。ベアリング摩耗のためすべて交換。インプットシャフトの点検清掃。インプットシャフトクラッチディスクしゅう動部スプラインの状態はクラッチ接続に大きく影響します。 組み付け時のオイル塗布はレビテックG5を混ぜた組み付けオイルを使用。 基礎的な整備は走行で物を言います。しっかりしたメンテナンスをしていきましょう。

11.25 IMPSクロスカントリー走行会 & OUT DOOR DAY CAMP 開催予定

 11月25日はIMPSクロスカントリー走行会とデイキャンプ開催予定 場所:IMPS STUDY FIELD 時間:AM9:00~PM5:30(フィールドメンバーさんは早朝から入られるメンバーもいます。前泊キャンプはお問い合わせ下さい) 秋深まり、木々が美しい色を付け、乾燥した冷たい空気を吸い込みつつ、ジムニーで遊ぶ良い季節。日々の忙しさやおもい荷物を降ろして、ときには遊びに行こう。 4x4IMPSの長いキャリアの常連様のJB64Wが納車されました。IMPSより第1号者です。 XG 26Uスペアホワイト。男は黙って26U。 26Uスペアホワイトは飾りっ気なく硬派なカラーとおもいます。オフロードデビューが楽しみですね!

JA22W ジムニーメンテナンス

平成9年式のJA22Wのメンテナンス JA22Wフィッシングマスターのグレード。12万キロメートル総走行距離の中古車乗り出しとのことです。各部機関の状態が良いJA22Wです。 エンジンオイルを始め、各部油脂類を交換。ユーザーさんの走行シーンに合わせ、トランスファーギア比をセッティング。とても乗りやすいJA22Wギア比に変貌。 JA22W K6Aエンジンのオイル漏れでここ数ヶ月間に多く見られるのが、ディストリビューターからのエンジンオイル漏れ。シリンダーヘッドに嵌合されるディスビシャフトのベアリングからディストリビューターキャップへオイルが浸透していくようです。  ディストリビューター非分解式のため、スズキ純正部品新品アッセンブリー交換になります。1度も確認してい無い車両は目視確認しておくといいでしょう。 キャップ内のオイル漏れが無い場合は、ヘッドとディスビを密閉するOリングゴム劣化があるでしょう。また、ディストリビューターは定期的にディストリビューターキャップとローターを交換することで適正な点火電圧分配を維持できます。