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2月, 2015の投稿を表示しています

ジムニー純正部品 〜その14〜

JA11・JA12などのF6Aエンジンのエンジン水温センサーですね
インテークマニホールドにPTネジで締め込まれています。年月が経過している多くのJA11はここの配線接続端子が腐食していたり、水漏れしていたりします。わずかなことだから大して気にすることはないでしょ、、、って思いたくない。
純正水温センサーは、サーミスタ抵抗の水温センサーで温度変化に対して電気抵抗変化が大きい抵抗体で、温度が上昇すると抵抗値が減少するタイプのもの。温度を測定して、水温メーターやECUに入力されています。JA11などの時代のECU制御は緻密と呼べるほどの制御ではなくなっているので、水温値の入力管理は疎かにしたくないのです。
ここだけメンテしていても体感するほど調子を取り戻せるのかと言えば、そうと言い切れません。メンテナンスは悪くなったところを治す意味だけではありませんよね。調子を悪くさせないことが大切です。

ウォーターテンパラチャ・ゲージアッシ ¥1750 / 1個(税抜き)

ジムニー純正部品 〜その13〜

JA11イグニッション・コイル
こいつが壊れたってケース、滅多に聞きませんが、、、
点検してみると良いでしょう。
一次コイル抵抗値 1.48
二次コイル抵抗値 12.6 k
規定値から外れている場合は交換です。

純正イグニッション・コイルの中にオイルが入っているのです。ディストリビューターへ出力する部分(プラグコード)の奥にマイナスネジが見えます。Oリングでパッキンされていて、緩めたり外したりするとオイルが出てきます。
イグニッションコイルを手で持って振ってみると、チャポチャポ音が聞こえます。
どういった役目でオイル封入式なのか勉強中です、、、絶縁?冷却するため?振動を減衰させるため?

JA11 イグニッションコイル ¥5150 / 1個(税抜き)

ジムニー純正部品 〜その12〜

え?これって純正部品なの?なんて声が聞こえてきそうです
このパーツ、、、JA11やJA12などのトランスミッションのとあるところに使われていますが、即座に解った方は相当なジムニーマニア。
しかも、ここだけを交換するためにSST(スペシャルサービスツール)が必要。ですが、、、それでもなかなか抜きにくい

ブッシュ ¥140 / 1個(税抜き)


正解は、クラッチレリーズフォークのシャフト軸受け部で、トランスミッションのベルハウジングに圧入されています。摩耗が進むと、クラッチレリーズフォークシャフトが適正な位置で回転しないので、クラッチレリーズベアリングが上手く押せなくなるのです。
クラッチレリーズベアリングはミッションケース(ベルハウジング)のインプットのケース、、、あそこをなんと呼ぶのかわかりませんが、、、その上を摺動するので、ちゃんと押せないと、クラッチレリーズベアリングが引っかかりクラッチON/OFFがしにくくなります。オーバーホールの際に点検して交換する箇所にしています。ここだけを!ピンポイントで交換はあまりやりたくないですね。

ジムニー純正部品 〜その11〜

普段踏むペダル、、、パッド擦り減っていません??
うーむ、、、可愛らしいような、、、実用的?コストパフォーマンス重視?というか、、、
けど、交換してみると面白く、足裏に伝わる感触がわずかに変化することがわかる

ABCペダルのBとCペダルのパッド
パッド表面の模様は統一部品になっているので、ジムニー全型の純正はコレになるのです

ペダル・パッド ¥270 / 1個 (税抜き)

ジムニー純正部品 〜その10〜

こうしてみると、、、4カ国語?で注意書きがあるのですね つまみのところに刻印がありますね。NDと0.9。製造メーカーと圧力値です。
ラジエータキャップ、ただの蓋、、、ではないのです このキャップには圧力に応じた弁機構があり、ラジエータ内圧を管理しているひとつです 複雑な構造ではないので、ゴムパッキンが冷却液で侵されたりしていると上手く作動しません。定期的に交換するといいのです
JA系 ラジエータキャップ ¥820 / 1個(税抜き)

IMPSクロカンミーティング@IMPS STUDY FIELD 無事終了致しました

気候の変化がスリリングな気分や難易度を変える  皆さんお疲れ様でした。 少し試乗させて頂きました。ありがとうございます。 どれもギアー比がローギアー化されていて、良いセッティングになっていますね! 丁寧に操作すると良いでしょう 




思い返したら、誰かサンのフリーハブのちょっとしたトラブルありましたね。 ちょっと前の当ブログの記事読んでないのか??読んでないんだろうな〜きっと しばらくフリーハブのメンテをしていない、全くノーメンテのベテランさんは点検しておいて下さいね


コーヒーブレイク 野外で淹れる、ジムニーでしか行けないところで淹れる、至極の瞬間です。 今回はゲストにアマチュア・バリスタ?コーヒー男子?が淹れてくれました。 なんと!あのブルーボトルコーヒーの豆!https://bluebottlecoffee.jp 朝一で豆を挽いていろいろなテクニックで淹れてくれました。IMPS STUDY FIELDで淹れるコーヒーの上位ランクに位置付けられました。現在1位はIMPS代表のアイスコーヒーです。ネルドリップ3Lとのこと。 この彼もコーヒーの趣味のお勉強をしているそうですが、IMPS代表のコーヒー作りのテクニックの細かさに驚かされていました。
次回は焚き火で煎るところからでしょうかね? お願いしたいところです。

フロントホイールハブ・ベアリング&キングピン・ベアリングのオーバーホウル

タイヤ回転、操縦安定させるために
ここのところ作業が続きます。4x4IMPSではお客様の整備履歴が全てあるので、追ってみます。そのデータベースにない場合ももちろんあります。分解していくと、、、

これではまともなセッティングにはなっていない可能性がある なにか妙な傷がある。ホイールハブ・ベアリングに適正なプレロード(起動トルク)をかける調整ナットで、多くのユーズド・ジムニーにこの妙な傷を見たことがあります。推測してみたところ、、、 調整ナットを取り外す際に、プライバーやタガネのような物で打撃を与えたのではないかと思われます。この調整ナットのサイズは少しだけ特殊でSST(スペシャルサービスツール)が必要な箇所です。適正なSSTを使用しておれば、このような傷は付きません。 なのでO/H以前は適正なプレロードでセッティングしていたか疑問です。O/H前のホイーハブ・ベアリングプレロードは「0」に限りなく近いくらいの値でした。また、調整ナットとベアリングの間のワッシャーも異常磨耗しておりワッシャーも交換です。 早期発見でスピンドルやハブASSYに深刻なダメージが少なく、パーツ代金が膨らまず済み良かったです。
そんなキングピン・シムの調整中 調整用シムを組み合わせ、バネ秤をかけて基準値の起動トルク、プレロード1~2kgに合わせていきます。ナックルオイルシールは取り付けない状態です。おおよそであらかじめ調整シムを入れておき、 減らして調整します。こうしないと、、、キングピンベアリングに無理な初期の負荷が掛かってしまい、せっかくの新品ベアリングが損傷する可能性があるためです。キングピンに負荷を掛けていく際はボルトを締めますが、プレロードを掛けたらキングピン・ベアリングを動かし、これを繰り返し手応えを見ながら調整していきます。

新調しました ベアリング・パッカーです。JA11ジムニーなどのホイーハブ・ベアリングはテーパーローラー・ベアリングでローラーとベアリングレースの間にグリースを込めます。4x4IMPSでは工具は潤沢に用意していますが、なぜがベアリング・パッカーがありませんでした。ペール缶でグリースを使っていないのもあります。普段は手で入れていて意外とコツが要ります。コネるのが上手いと手がグリースまみれにはならずすみますが、それでもグリースが手に付着します。 物は試し。ベアリンググリ…

ジムニー純正部品  〜その9〜

スパークプラグの交換と同時にディストリビューターキャップとローターとパッキンも交換を。 ディストリビューター式はここで各気筒へプラグコードを介して電気を分配しています 茶色のローターがディストリビューターシャフトに付いており、シャフトとローターがエンジン回転(カムシャフト回転)で回る仕組みです。ディストリビューターキャップの背面には接点があり、ローターが接することでイグニッションコイルからの電気が流れます。 この接点にもスパークがあるので、接点のポイントが減るのです。エンジン点火不調につながる部分で、水分も厳禁です。合わせてパッキンゴムも交換しましょう。 キャップに割れなどが無いかチェックしましょう。
JA11ディストリビューターキャップ ¥1350 / 1個 (税抜き) ロータ・アッシー ¥500 / 1個(税抜き) キャップ・パッキン ¥100 / 1個(税抜き)

オフロード走行の水場などでディストリビュータキャップ内に水分が侵入すると、点火不良になります。エンジン始動も困難になるケースもあります。 水置換性スプレーをしておくと良いです。CRC6-66 オフロードリカバリーとして1本持っておくといいです。 キャップに被せる防水対策?、、、薄手のゴム手袋が最適らしいです?使えると聞いたことがあります、、、

ジムニー純正部品 〜その8〜

幌にテンションを掛けるようにするためのバンド
ベロクロ、ビリビリって止めて調整する仕組みですが、、、何度も繰り返し使用していると、こいつがダメになるのです
金具とかを再使用してベルトとバックル買ってきて、DIYで作ってもよさそうなパーツですが、、、完組状態!のスズキ純正部品なのです

トップボウ・バンド(グレー) ¥1800 (税抜き)

ジムニー純正部品 〜その7〜

JA11やJA12などの幌車、ラゲッジルームに荷物を積むときは後ろの幌をオープンさせて、、、そんな雰囲気がクラシカルで、面倒臭くて、でもなんだか絵になる気がする

リアのバックゲートへ幌を止める、雌のほうです。
幌を挟んで、フックの爪をたたんで組みます。幌が破れてたりしたら、生地で補強とかね。

リアフック・ヒーメイル ¥308 / 1個 (税抜き)

ジムニー純正部品 〜その6〜

手元がリフレッシュします スイッチが故障すると、ライトが点灯不良などの原因のひとつになります。 文字が綺麗に、、、なんとも言えないシンプルなデザイン?
JA11 : コンビネーション・スイッチASSY ¥23100 / 1個 (税抜き)
スズキ純正部品、好きです。

一般整備パート2

クラッチの交換です こちらもジムニーの多頻度作業の中のひとつです。
クロカン走行などでも半クラッチの多用やローギアダウンなどで高回転使用によるクラッチディスクの滑りなどでクラッチが繋がりにくくなるなどがあり、通常走行やクロカン走行では純正ノーマルフライホイールと純正クラッチディスク&カバーでセッティングです。ダートラ走行やエンデューロ走行では軽量フライホイール、クラッチディスクは熱に強いフェーシング面を持ったディスクやメタル素材のフェーシング素材のディスクでセッティングを取ります。クラッチディスク、クラッチカバーは重量バランスがとられています。
IMPSチューニングメニューとしては、エンジンクランクシャフトダイナミックバランス調整でクランクプーリーとフライホイールを合わせてバランス調整しています。
ダイアフラムスプリングのばねレートと高くした強化クラッチディスクカバーのセッティングではクロカン走行の使用とは異なるセッティングとなっているので、取り付ける場合はクラッチケーブルの小まめな調整メンテナンスが欠かせません。そして、半クラッチ操作は極力少なくすることも必要です。

 フライホイールもこの際に取り外し、エンジンクランクシャフトのリアオイルシールも合わせて交換します。フライホイールの取り付けは公正されたトルクレンチで締め付け管理します。フライホイールの長年の使用されている場合、クラッチディスク当たり面を点検測定をおこない、歪みや摩耗が考えられるので、当たり面の修正やフライホイール新品へ交換をお勧めします。


切れ、繋がりの修復
クラッチの切れが悪く、主な原因はクラッチディスクのしゅう動不良があります。
トランスミッションのインプットシャフト(写真の中央のシャフト)にスプライン(溝が数十本)があり、そこにクラッチディスクが動くのでオーバーホウルの際は作業の焦点をググッと合わせる時なのです。大きな異常があればトランスミッションオーバーホウルですが、インプットシャフトのスプラインの摩耗が基準値内であれば1本1本を研磨清掃し、グリースアップすることでクラッチの切れの悪さを少なくしスムーズにします。また、クラッチカバーを動かすためのレリーズベアリングのしゅう動も引っかかりや潤滑不良なども原因のひとつです。まだあります、、、JA11などはレリーズフォークがシャフトタイプでトランス…

ジムニー純正部品 〜その5〜

ここも調子が悪くなる原因のひとつ 弱・中・強、ONしたいですよね
JA11 : ヒーターファンモーター・スイッチASSY ¥2000 / 1個 (税抜き)
価格の変動がございます。ご了承ください。 投稿日時点のスズキ純正部品です。 4x4IMPS店頭在庫となっています。その他は店頭にてお問い合わせ下さい。

一般整備

ジムニーのメンテナンスの中で多頻度の項目でもある、フロントホイールベアリング&キングピンベアリングなどがある総称ホイールハブをオーバーホウル中! JA11ですが、ステアリングホイールに伝わる振れやタイヤホイールのガタつきによる操安性の低下、フリーハブ(JA11手動式)の固着で4WDにできない、などなどが考えられます。定期的に調整やオーバーホウルすることで、本来の機能を取り戻すことができます。 合わせてブレーキディスクローター、ブレーキパッドも交換を薦めています。また、ブレーキキャリパーのO/Hも定期的に点検して行うと良いでしょう。

IMPSでは作業に使用するグリースに気を遣っています。ベアリングにはベアリング向けのグリース、ハブナックル内のグリース、ドライブシャフトCVジョイントのグリース、ブレーキパッドのグリース、、、など箇所にあわせて使用しています。グリース好きなのでしょうかね??(笑)というのは冗談ですが、目的用途にセッティングすることで初期なじみ、油膜保持などグリースの役目は馬鹿にはとてもできないからなのです。グリースの調合も面白いのです。
もちろん、ベアリングのプレロードなどの、適正な組み付けあってこそです。

ジムニー純正部品 〜その4〜

暖房の調子が悪くなる原因のひとつ
なかなかのアナログ感が安心しますね。

JA11 : ヒーター・レジスタ ¥840 / 1個 (税抜き)

ドライバー・シート&パッセンジャー・シートの交換

ドライビング・プレジャーのひとつにシートは大事
ジムニーJA11幌車の純正シートでしたが交換となりました。
シート生地が裂けております、、、座席がボロボロってなんだか切ないですよね
交換後、バシっと綺麗になりました。 リクライニング機構は左右両サイドのダイアルを手で回しシートバックを倒します。 このダイアルを回す際、やや重めですね。男性なら片手の握力ですみそうですが、女性ですと左右両サイドのダイアルを同時に、両手の握力で、、、となりそうです。 リクライニングの調節は細かくしっかりとしたものでした。シート生地はお尻、背中の接する箇所がメッシュ地で通気性が良好で、太もも、横腹脇、肩などに接する箇所はバックスキンスタイルのファブリック。太もも付近をサポートする両サイドの形状は低めで、クッション性もあり変形するので、車高が高くても乗降しやすいです。 シートレール(車検登録適合品)とセットで取り付けです。シートレースも剛性感があり、純正シートレールのような妙なガタは感じられません。着座位置に大きな変動なく高さを調整し組み付けました。
また、ドライビングが楽しくなりますね!

付随作業にフロント・アクスルハブO/Hでした。