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JB23W-6型 トランスファーオーバーホール/Lowギヤードセッティング

約10万Km総走行距離トランスファーをオーバーホール トランスファーメンテナンス時期が増えてきたのでしょう、同様の組み付けが続いております。分解後、ギヤやシャフト、ハブを洗浄。点検していきます。ベアリングを交換。フランジ部分のオイルシール交換。 同時にLowギヤード・セッティング。メインLowギヤとカウンターギヤを交換。 Lowギヤードセッティングでは切削加工を行う必要があるので、切削粉の混入はベアリングやシャフトへダメージを与えるため、あってはいけません。分解洗浄を確実に行うことで、適正に組み付けていきます。メインシャフトメインLowギヤのクリアランス調整のため測定後、調整用スナップリングで組み付けていきます。 車両へ搭載後、4WDにて試走を行い確認したのち完了となります。

JB23W-6型 Lowレンジ・ローギヤードセッティングトランスファー搭載

  Lowギヤーローギヤー組み込みと同時にトランスファーオーバーホールをトランスファーユニットパックとして交換搭載。IMPSトランスファー強化ブラケットがセッティング済み。トランスファーガードはタニグチ製強化ガードがセットアップ済み。 作業中にフューエルタンクのヒットを確認。ガードのセッティングを提案。 IMPS強化フューエルタンクガードを装備。4mm板厚ジュラルミン製。軽量品。ブラケットはスチール製。フューエルタンクの下回り突出したエリアをガードします。ドレスアップのカバーでは無く、ガード性能を求めたジムニーチューニングパーツです。

JB23W-6型 トランスファーオーバーホール & ローギヤードセッティング

  これからも大切に乗っていくためのメンテナンスとプラスαの楽しみを 2005年式JB23W-6型トランスファーのオーバーホールを提案。メンテナンスをしていく距離数となり、駆動系ギヤボックスのトランスファーユニットをメンテナンス。ベアリングやユニット内部の点検洗浄を行い、Lowレンジギヤをローギヤードへセッティング。 通常走行2WDはそのままに4WD-Low走行のみ低速走行を可能にするギヤセッティングです。トランスファーは2WDと4WD共に動作しているユニットです。駆動力の増加する部分でもあり、パワートレーンのなかでも負荷がかかる部分であると考えています。定期的なメンテナンスオーバーホールでシャフト軸とギヤを転がすためのベアリングやケース内の洗浄が大切です。 一般路2WDから離れて、4WD-Lowレンジにシフト。IMPSスタディーフィールドにて低速走行が必要なルートがたくさんあります。地形の低い場所へ、、、 ルートを選ぶ。高低差が出てくるのと同時に、路面には岩などの障害物。 明るくて拓けたエリアに安心するも、ここからも岩場セクションが設定されて。 もう1段登れば、ルート完走のイメージとなります。 Lowレンジがプラスαされて走りが楽しいものになります。楽しくなるのもつかの間、ゆっくり低速でトライすればいいわけじゃないのです。ここからはジムニーの様々なことをドライバーが考えながら、コントロールしながら、仲間の走行も見ながら、時にはアドバイスを聞きながら、、、ちょっぴりプラスαじゃなくなってきます! 4WD-Lowレンジにシフトして楽しみましょう〜

IMPSゼロラインR1ダンパー・オーバーホール

IMPSゼロラインR1サスペンションキットに採用しているフォックス社製ダンパーIMPSオリジナルバルビング。オーバーホールの見積もり依頼から作業が確定していただき、分解洗浄。点検して組み付けを行いました。バブルシムスタックの表面にオイルの劣化による汚れが付着。 9年間の使用でした。各部の精密なパーツを細かくチェック。シャフトへのダメージも無く、Oリングやシャフトオイルシールの定期的な交換メンテナンスで作業が進みます。 バルブシムスタックを洗浄点検したのち組み付け。組み付け時のロックナットは減衰力に影響があるので、締め付けトルク管理はとてもシビアに行っております。バルブシム1枚1枚の汚れもシムスタックの動き出しに影響があります。 ステムシャフトブッシュもナイロンロックナットも新品へ交換。ナイロンロックナットは上質なナットを採用しています。 シュレーダーバルブキャップを新品交換。ハイプレッシャーキャップです。シュレーダーバルブコアにトラブルが万が一あっても最後にガスを密封するのはキャップなのです。 ダンパーオーバーホール組み込みが完了。 安定した素早い減衰力が復活。ジムニーのドライビングにて手応えの不調のままでは楽しみが半減するとおもうので、定期的なリフレッシュが行えることがとても大切なのです。

IMPSゼロラインR1サスペンション・ダンパーオーバーホール

  IMPSゼロラインR1サスペンションキットに採用しているフォックス社製ダンパーIMPSオリジナルバルビング。長年の使用からオーバーホール依頼を受け付けました。 ダメージから定期交換部品、オイルなど見積もりを作成。 9年前から使用されてきておりますが、大きなダメージも少ないものの、オイルシール摩耗によりガス圧低下。ガス圧力は安定した減衰力のために重要です。セッティングガス圧力をキープするメンテナンスも大切です。ダンパーオイルも減衰力を生み出す重要なオイルです。通常のダンパーオーバーホールで悪化した安定性を復帰させることができます。 素早い減衰力の立ち上がりがIMPSオリジナルバルビングの特長です。

JB23W-10型 トランスファー・ユニット・ローギヤード・セッティング

  JB23-10型 トランスファーユニットへローギヤード・セッティング ユニット単体へローギヤードを組み付け。4x4Lowのみローギヤー化です。ジムニー現車へ入れ替え交換となります。事前に組み込みを行って装着までスピーディーな作業になります。 初めてのジムニー4x4クロカン走行では走行状況にもよりますが、ノーマルギヤ比ではタイヤの回転数が速く回転するため空転が起きてしまいます。タイヤの回転数を上昇させないようにするため半クラッチを多用する方法になってきてしまいます。半クラッチはすべりながらクラッチがつながるので、駆動力はきちんと伝わっていません。ローギヤーセッティングにすることで、タイヤの回転数が低くなり、ゆっくりタイヤを転がすことが可能になります。同時に駆動力もギヤ比分増大。 基本的な選択するシフトはトランスミッション1速とトランスファーLowへシフト。オフロード低速走行にて泥や土、岩などのタイヤのグリップを感じるとることから始まります。ロー・ローと総称することがあります。低速走行の駆動力やタイヤのグリップやサスペンションの動き方を感じ取れるようになれば、こんどは路面状況に合わせたギヤシフト選択を体験してみる。そして、地形に合わせたシフト選択とアクセル操作など、手足の同時操作を増やしていくことで、より楽しいクロカン走行を体験するようになります。

2021.6.27 IMPSクロスカントリー走行会 in IMPS STUDY FIELD

6月27日はIMPSクロスカントリー走行会でした。 天候は雨予報。この季節はささいな雨もシリアスオフロードになります。気温の上昇も少なく、岩の温度も土の温度も上がりにくい。水分を含んだ土は緩く、ギヤの選択は慎重にせねばならない季節。当日は雨はほとんど降らずにすみました。 昨年から新たに大規模コース改修がされ、チューニングセッティングされたジムニーを基準に、ベーシックなレイアウトはビギナーが覚えなければらない走行練習を楽しめます。 アイスコーヒーも美味しい季節になりました。夏のオフロードシーズン本番!はもうすぐそこなのです。 また次回、4X4にシフトして楽しみましょう〜

1994年式 JA11C トランスミッションとトランスファー・オーバーホール・IMPSロックロブスターローギヤーセッティング

  長年ワンオーナーJA11C 101900km走行。初めてのオーバーホールを行いました。 トランスミッションとトランスファーに堆積した汚れを分解洗浄。オイル交換では落としきれない微細な金属摩耗粉が堆積します。 変速部ハブやギヤを点検。メンテナンス良好のためギヤにはダメージは最小限度でした。シンクロナイザリング消耗パーツを交換。ベアリングをすべて交換。 変速ハブへはめ合うシフトフォークが摩耗限度を超えており、新品パーツへ交換。 トランスファーオーバーホールに伴い、IMPSロックロブスター・ローギヤーをセッティングとなりました。カウンターギヤは歯面鏡面加工を施してあります。歯音を抑えるためです。 プロペラシャフトをオーバーホールを提案。CVジョイントを6箇所全て交換。 プロペラシャフトはトランスミッションからトランスファーへ接続され回転して駆動力を伝達。トランスファーから前後アクスル・デファレンシャルへ接続され、デフを介してドライブシャフトからホイールタイヤヘ駆動力が伝達されます。 ギヤボックスとアクスル・デフの相関関係があるので、等速性を持たせるために、CVジョイントが必要になってきます。駆動力がCVジョイントスパイダーとローラーベアリングに集中。グリース切れにより焼き付きはじめると、スムーズな動きとならなくなり伝達効率が低下。 シャフト側とフランジ側それぞれの回転にズレが生じるため等速性が下がるのだとおもいます。 防錆ブラックをペイント。スライドヨークブーツ蛇腹を交換。 トランスミッションメインシャフトのメッキ処理とT/Mケース、T/Fケース塗装処理をユーザー持ち込み(通常受付ません)部品待ちのため作業待機中。

JA11 F6Aエンジンメンテナンス & ターボチャージャーオーバーホール

 JA11V 1992年式 F6Aエンジン不調のためメンテナンスを行いました。29年経過のF6Aは定期的にメンテナンスをしてきた様子がありましたが、エンジンオイル消費過大、冷却水消費過大、パワーダウンなどの症状が発生。 冷却水系統へエンジンオイルが混入しています。冷却水が白濁状態。このまま走行を続ければ、エンジン焼き付きやタービンブローになります。 冷却水系統へエンジンオイル混入する要因は様々あります。オーバーヒートなどにより、シリンダーヘッドが歪んでいる可能性が高いです。シリンダーヘッドとエンジンブロックの間のヘッドガスケットの異常も推測されます。 ラジエータホースを取り外し、ラジエータオーバーホールとなります。 冷却水系統へエンジンオイル混入したため、ウォーターホース類はすべてオイルによりダメージがあるため全て新品パーツへ交換です。 ウォーターホース、ヒーターホース、ヒーターコア洗浄、エミッションホースとすべて純正新品パーツへ交換していきます。 抜き取った冷却水は大量のエンジンオイルが入り白濁。 F6Aの状態悪化のため、リフレッシュ。ヘッドインテークマニホールドサイドは冷却水通路が広くとられている構造です。 リフレッシュされたヘッドエキゾーストサイドは排気ポートの面研を行っており、エキゾーストマニホールドガスケットの密着性がリフレッシュ。シリンダーヘッド、ブロックもすべて点検され、高精度に面研され完全リフレッシュ。 エンジン始動暖機後に大量の白煙とタービン異音を確認。 ターボチャージャーを点検。タービンブレードシャフトの異常があります。 ターボエキゾースト排気側を点検。エンジンオイルがターボから排気系統へ漏れています。 補機類の点検やコンディション維持はエンジン本機に影響を及ぼすため、重要なメンテナンスメニューです。 エキゾーストマニホールドを点検。マニホールドロアーカバーの背面側に排気ガスの痕跡が見受けられます。マニホールドのクラック(ひび割れ)が考えられます。 新品純正エキゾーストマニホールドへ交換。鋳鉄製。そして下部に配置されるエンジンマウント左側が破断しています。左右エンジンマウント交換。エンジンマウントはゴムブッシュが振動を減衰するため重要な機能があります。 エンジンマウントゴムブッシュ破断があったためもあり、振動が第1マフラーへ入っていた様子...