ジムニー JB74W 4AT JCがセッティングの為入庫したので、ディティールを見てみました。
IMPSで見るのは少ない最上位モデル。ドライバーにとって快適に使えるように、細かい部分のデザインも前モデルと比較すると洗練されたとおもいます。
スクエアなルーフトップ形状。ブラック2トーンのペイントは生産ラインにてどのように塗装工程を経ているのか?気になる部分です。
シフォンアイボリーメタリックのカラーリングの色合いも4X4らしい風情を感じるカラーですね。
JCはヘッドライトバルブがLEDハイローヘッドライト。オートレベリング機構。LEDポジションランプ付き。レンズカットで目の輝きが異なりますね。
ヘッドライトウォッシャー付き。ノズルが突起しているので主張していますね。温水がでるようにすると良いです。
K15B 1500cc 4サイクル4気筒エンジン。ジムニーの最大の魅力のひとつである縦置きエンジン縦置きトランスミッション。パートタイム4x4では通常2WD。FRスタイル。個人的にも、魅力を感じる部分がマニアックかもしれませんが、縦に置いたエンジンは格好良いと思います。R06A 660ccではエキゾーストマニホールドが装備されなくなりましたが、(ヘッド内部にポートを設けた構造は非常に面白いと思います)こちらも個人的にはエキゾーストマニホールドがあると格好良いと思います。
エアコンも小型化されています。配管の曲げはラダーフレーム間とエンジンルームに収めるための形状でしょうか。
ラジエターアッパーホースからエンジン後方へ伸びるウォーターパイプ。
電子スロットルバルブ。スロットルボディーに電動モーターが設けられ、スロットルバルブを電動モーターで開閉。ジムニー初の電制スロットル。
アルミ合金製エンジンオイルパン。R06A同様の材でしょう。非常に格好良いとおもいます。エンジンとトランスミッションのねじれ剛性を引き上げるためオイルパンへミッションケースベルハウジングが接続されています。このドッキングにしたかったからアルミ合金製鋳造法に選択したと推測。オイルパン前方(アクスル上部)には格子状のリブがあります。歪みに対する補強リブと、放熱効果もあるとおもいます。造形が格好良いです。
ミラーヒーターのアイコン。
4ATシフトレバーも前モデルに比べると包み込みやすい形状に。ゲート式ではなくストレートなシフトパターン。シフトパネルの照明は無い様子。
センターパネルの操作系は使い勝手とデザインを考えたと一目でユーザーに感じさせる形状。
フォグランプのスイッチはディマースイッチに。ステアリングホイールから手が遠くなりにくい快適性があるとおもいます。
オーディオ操作が可能なステアリングオーディオスイッチホイール。視線を変えることなくドライビングすることは大事です。
シートヒーターボタンはサイドブレーキの下方にあります。少々判りにくい位置ではありますが、季節物のボタンなので、良い位置とおもいます。シートヒーターの温度立ち上がりが良く好評です。
スピードメーターと回転計の間にマルチインフォメーションディスプレイ。画質はジムニーとしては十分。
トリップノブ。メーター隅に配置。
メーター照度ノブ。トリップノブと別々に配置されて、工業的なデザインが格好良いとおもいます。
レーダーサポートとインジケーターランプ部
ドアスピーカー
ABペダル
トランスファーレバー。4X4にシフトして楽しみましょう〜
IMPSで見るのは少ない最上位モデル。ドライバーにとって快適に使えるように、細かい部分のデザインも前モデルと比較すると洗練されたとおもいます。
スクエアなルーフトップ形状。ブラック2トーンのペイントは生産ラインにてどのように塗装工程を経ているのか?気になる部分です。
シフォンアイボリーメタリックのカラーリングの色合いも4X4らしい風情を感じるカラーですね。
JCはヘッドライトバルブがLEDハイローヘッドライト。オートレベリング機構。LEDポジションランプ付き。レンズカットで目の輝きが異なりますね。
ヘッドライトウォッシャー付き。ノズルが突起しているので主張していますね。温水がでるようにすると良いです。
K15B 1500cc 4サイクル4気筒エンジン。ジムニーの最大の魅力のひとつである縦置きエンジン縦置きトランスミッション。パートタイム4x4では通常2WD。FRスタイル。個人的にも、魅力を感じる部分がマニアックかもしれませんが、縦に置いたエンジンは格好良いと思います。R06A 660ccではエキゾーストマニホールドが装備されなくなりましたが、(ヘッド内部にポートを設けた構造は非常に面白いと思います)こちらも個人的にはエキゾーストマニホールドがあると格好良いと思います。
エアコンも小型化されています。配管の曲げはラダーフレーム間とエンジンルームに収めるための形状でしょうか。
ラジエターアッパーホースからエンジン後方へ伸びるウォーターパイプ。
電子スロットルバルブ。スロットルボディーに電動モーターが設けられ、スロットルバルブを電動モーターで開閉。ジムニー初の電制スロットル。
アルミ合金製エンジンオイルパン。R06A同様の材でしょう。非常に格好良いとおもいます。エンジンとトランスミッションのねじれ剛性を引き上げるためオイルパンへミッションケースベルハウジングが接続されています。このドッキングにしたかったからアルミ合金製鋳造法に選択したと推測。オイルパン前方(アクスル上部)には格子状のリブがあります。歪みに対する補強リブと、放熱効果もあるとおもいます。造形が格好良いです。
ミラーヒーターのアイコン。
4ATシフトレバーも前モデルに比べると包み込みやすい形状に。ゲート式ではなくストレートなシフトパターン。シフトパネルの照明は無い様子。
センターパネルの操作系は使い勝手とデザインを考えたと一目でユーザーに感じさせる形状。
フォグランプのスイッチはディマースイッチに。ステアリングホイールから手が遠くなりにくい快適性があるとおもいます。
オーディオ操作が可能なステアリングオーディオスイッチホイール。視線を変えることなくドライビングすることは大事です。
シートヒーターボタンはサイドブレーキの下方にあります。少々判りにくい位置ではありますが、季節物のボタンなので、良い位置とおもいます。シートヒーターの温度立ち上がりが良く好評です。
スピードメーターと回転計の間にマルチインフォメーションディスプレイ。画質はジムニーとしては十分。
トリップノブ。メーター隅に配置。
メーター照度ノブ。トリップノブと別々に配置されて、工業的なデザインが格好良いとおもいます。
レーダーサポートとインジケーターランプ部
ドアスピーカー
ABペダル
シートは合皮。カーボン調が入っていました。