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GEOLANDAR MT+ 195R16を選択

マッドテレーンタイヤからマッドテレーンタイヤへ交換
しばらくの間、BF-GoodRich マッドテレーンT/A 235/70R16を装着して感触を見つつ使用していました。アメリカ4WDと言えば、ホワイトレターのコレです。ジムニーにも履けるサイズが16インチでラインナップされているので、これは気になると思い装着。楽しいキャラクターのタイヤでした。
まだ溝あるじゃん?もう交換?
タイヤの溝は、旬な時期はとっくに過ぎているので交換だ。一般的な道では問題無いレベルの残量だが、、、

マッド&スノーのスリップサイン
毎月のオフロード、クロスカントリー。なんだかはっきりとしないグリップを感じる。
タイヤのサインを見ると、マッド&スノースリップサインが出てきていた。サインが出るとわかりやすかった。
サインが見えてくるまでは、タイヤに横力をかけても妙な変形が少なく、剛性感があり、曲がりにくにさは少なく、ボイドレシオは小さくみえるけど、泥濘地や柔らかい土でのトラクションは良好でした。長い起伏の少ないラフロードや鋭利な岩があるような長いオフロード、泥濘もある、そんなシーンでもトラクションを失うことなく、丈夫に使えるような気がした。ジムニーには1本辺りのタイヤ重量がやや多く、車速の出足や制動時が鈍くなりがちになる。そんな印象でした。非常に長い数千キロに及ぶ遠征オフロードの冒険だったら、迷わずBF Goodrichを選択するかもなと、、、


 そして、ジオランダーワイルドトラクションへ
IMPS的にはジオランダーMTが良い印象だった。モデルチェンジを経てMT+となり、ケース剛性も上がり、横力をかけるとクイックな反応が出てきた感触だった。ワイルドトラクション195R16が、ずいぶん前に新しくラインナップされたので、こちらを選択。ジオランダーMT+に比べ、ボイドレシオが大きく泥の多いクロスカントリー走行に有効的かなとおもっています。6プライの構成もタイヤ重量が低めで、気になるところ。



装着後、タイヤの皮むき途中一般道の走行。タイヤのスキール音出るかな?とトライ中。

タイヤは奥がとても深い
やはり、ビードの構造が肝なのかな、、、とか思ったりする
タイヤトレッドの溝の深さも影響が大きそう、、、とか思ったりしている
ともあれ、旬が過ぎたタイヤは交換しよう。最後に地面に駆動力を伝えるのはタイヤです。