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ブッシュレンジャー Xエアージャッキ

エアージャッキを見て触って、体験しよう

 先日のIMPS 春の4x4アウトドアーキャンプ!にて、エアージャッキの解説デモンストレーションがありました。

エアージャッキは樽型のバルーンを、ジムニーのエンジンの排気ガスを溜め、その圧力を利用し、車両をリフトアップさせるリカバリーギアーです。岩場や、フレームなどが土に乗り上げスタックするようなシーンでは、車両を上に持ち上げることが非常に効率が良いリカバリーです。樽型のバルーンは、スタック路面と車両との狭い隙間に滑り込ませることができます。オフロードエアージャッキ自体は昔からある道具で、Xジャッキのように、樽型に上に膨らむ構造が正式なタイプです。
エアージャッキに接続されるホースの中間にホースジョイントがあり、車両から離れた位置で、エアージャッキの空気量をアジャストできるのも安全で安心です。
排気マフラーの熱害により、エアージャッキが損傷するので、付属の耐熱シートを介してリフトアップです。エアーバルブが装備されているので、ポータブルエアーコンプレッサーでも空気を入れることが可能。
あらゆるシーンで効率的で面白いエアージャッキをIMPSは推奨しています。デモンストレーションでは、上手い使い方、裏技を披露したようです。