スキップしてメイン コンテンツに移動

アルティメットLSDのセッティングで走りが変わる

 
                                  
自分のJB23のリアLSDアルティメットLSDのセッティングを変更。
数年間タイプ2のプレッシャープレートアングル55度でした。当時は林道走行、街乗りも多くコントロールしやすいセッティングで気持ちよかった。
が、IMPS専用コースIMPS専用IMPS STUDY FIELDがオープンし、1年間走行。どーも走りが、かったるいと感じてきた。もっとここで素早くトラクションを得たいのに、、、
プレッシャープレートアングル65度のタイプ1に変更しました。

林道とは違いモーグルからのコンパクトなヒルクライムなどなどあるので、走り方も大きく変わってきます。
トータル的にはゼロラインサスペンションキットでアルティメットLSD65度も面白いです。
                                     
クラッチディスクは綺麗に洗浄し、そのまま組み込みプレッシャープレートの間のコイルスプリング数もそのままの12本。
クラッチディスクの摩耗具合もあり、若干イニシャルトルクが低く、パーシャルの時にクルマの挙動がちょっぴりオーバー方向に、、、
65度のカム角でLSDの作動タイミングを早く、、、
だけど方輪が浮き上がっても駆動力を確保しておいて欲しい、、、

セッティングは楽しい