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クロスカントリートレイルのためのミーティング

出掛けよう、ロングトレイルへ

今しかない旬なオフロード
トレイルランの楽しさ
木漏れ陽の林道の美しさ
泥沼と化した雨のスリル
白銀の世界の冷たさと静けさ
さぁフリーハブをロックにしよう
トレイルは目前だ

コンボイを組もう
少人数で静かなトレイルも良い、ロングトレイルとなればコンボイを組んで出掛けたい。
台数が増えるほど、トレイルを通過する時間が掛かってしまうもの。ウインチ車や無線車が同行するコンボイの安心感は長いトレイルには必要なものだ。
コースの選定はベテランにまかせよう。事前の情報収集に余念がないベテランオフローダーは最新のオフロード情報を持っているものだ。事前の季節毎の下見も重要な情報で、冬期閉鎖区間や迂回路の選定には細かい情報が物を言うのだ。
現地までは車を連ねての走行は控えたい。現地入り口や、現地集合場所からがコンボイの基本。

集まったら、道具、工具、装備品のチェック
エアコンプレッサー、ストラップ、ワイヤー、スコップ、ラダー、エアジャッキ、、、などなど。共同装備品のチェックを終えたら、リーダーはコースプランを伝え、各自で点検、タイヤエアー調整、ハブロック、4WDシフトを終えればトレイルスタートだ。
対向車の可能性があるトレイルでは3台〜4台で1グループにしておくとスムーズ。グループのなかに無線車が入れば、他グループとの間隔を保ちやすい。後続車も前方の状況を把握しやすくなる。無線車はそれぞれミーティングとなるはずだ。コンボイ走行でマナーを大切に、いつも訪問者であることを忘れずに楽しもう!