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2000年式 JB23Wメンテナンス & 1997年式 JA22Wメンテナンス

 

2000年式 JB23W-3型のオイルメンテナンスの中で冷却剤をセッティングしました。

KEMITEC PG55 HQを採用しました。低価格でありながら冷却性能やエンジン温度管理に優れています。冷却剤色はIMPS別注色です。


そして、1997年式 JA22W-2型のメンテナンスも行いました。ラジエータアッパーホースとウォーターパイプから冷却水漏れを見つけ修理となりました。

ウォーターパイプの錆汚れをサンドペーパー研摩したのち、ラジエーターホースとクランプを新品部品へ交換。
ロアーホースも同様に新品部品へ交換。ラジエーターホースはエンジンウォーターホースの中で最も太いホースです。流れる水の量も多い部分。冷却剤はKEMITEC PG55 HQをセッティング。JA22W 旧K6Aエンジンではエアー抜きサービスホールからエア抜きとなります。エアー抜き時に温度計測定にてサーモスタットの状態を確認しています。
JA22Wラジエーターキャップも新品部品へ交換。設定されるリリーフ圧があります。
こまめにメンテナンスすることが大切なのです。