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ポータブルエアーコンプレッサーが少量入荷しました


オフロードへ必ずと持っていく道具
携帯用エアーコンプレッサーですね
ジムニーを乗り始めたら、一緒に用意すると良いです

今回4x4IMPSにて入荷したモデルはとてもリーズナブルでビギナーさんはこれからエアーを野外で使うことを覚えていく良いモデルです。ポータブルエアーコンプレッサーは実用的性能が高いモデルは決して安くはありませんので、オフロードへ行く頻度などを踏まえそれぞれに見合ったモデルを選択するのも良いかもしれません。

一般的なポータブルエアーコンプレッサーは純正タイヤサイズで2〜3台分を連続して入れられれば実用上十分ではあります。左の写真のポータブルエアーコンプレッサーはタイヤサイズが大きくても、常用空気圧にする程度ならば、何時間でも連続駆動することが可能で、能力に余裕があることで、高い気温の気候条件下でも強く、そして耐久性も高いというモデルになります。(お取り寄せ可能です)

ポータブルエアーコンプレッサーと言えどサイズは使う条件に合わせて選びたい。ケースに収納されている状態のARBツインコンプレッサー(左写真)はコンプレッサーが2機、小型サージタンクに設定圧が自動で蓄え安定した圧力でエアーを使うことができるので、インパクトツールも使うことが可能。赴くオフロードが過酷を極める場合には荷室に搭載しておきたい道具です。(こちらもお取り寄せ可能です)
今回、入荷したポータブルエアーコンプレッサーの大きさは高さ143ミリ、長さ232ミリ、幅81ミリでコンパクトです。重さ1.95kgで軽量かと
専用のキャリーバッグは、なんとも可愛らしい姿で内部生地が発色の良いオレンジ色。
サイドポケット付き。ピクニック気分で持っていけますネ!
ポータブルエアーコンプレッサーの仕組みはレシプロ式ピストンによって空気を圧縮して送る構造。クランクには電動モータが直結されて駆動します。シリンダー部はアルミ合金製。空冷フィンが格好良いです。
本体にエアーゲージがあり、最大表示120PSIで表示単位は2つ、PSI(Ib/in2)とBar(kg/㎠)
本体の底には防振ゴム。振動はとても少なく静か。エアーフィルターは別体式ではないので、使用する際は埃など吸い込みにくくするため敷物があるといいです。
小さなLEDライトがスイッチの上にあります。暗がりでもスイッチはココということですね。ワークライトとなっていますが、、、何かを照らすにはちょっと難しいと思います。
電源はバッテリーのプラス端子&マイナス端子にクランプします。20Aのインラインヒューズ付き。長さ3m
ホースチャックはエアーバルブに締めるタイプ。エアーホースはナイロンメッシュホースで柔らかくフレキシブル。ホース長さはチャック除く91.4cm
ホースチャックに取り付けるインフレーションキット付属。サッカーボールとか、ビーチボール、ビニールプールなんかにも空気が入れられます。

スペックは、最大作動圧力60PSI(約4.2kg/㎠)、フローレート@0PSI (13.8V) 1.83CFM
デューティサイクル@22℃(72°F) & 30PSI:20分、周辺稼働温度-40℃〜70℃、最大電流14.5A、電圧12V DC
PSICFMABARLPMA
01.839052.09
101.55101.040.011
201.34122.033.013
301.20133.029.514
401.09144.028.514
500.9914.5
600.8814電源電圧:13.8V
フローレートはコンプレッサーが送り出す空気の流量で、動作環境次第で変わってきます。流量CFMはキュービックフィート/minで換算後単位がLPMリットル/min、何bar時に毎分何リットルということです。
デューティサイクルは稼働時間とクールダウン休止時間の比で、クールダウンせずに連続稼働が可能であることを意味します。

価格等に付きましてはIMPSまでお問い合わせ下さい。