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8月, 2024の投稿を表示しています

Jimny Lakeside Camp

ジムニー湖畔キャンプへ赴きました 平日とあって、常連さんとJB23Wの2台のみでツーリングにもなりました。東京近郊なんかは暑くて休まりませんので、標高1300mほどの高い場所でキャンプとなりました。日差しがあると30℃は超えていますが、風は湿度を含んでいなくて、とても涼しく、夕方から夜になればもっと涼しく、気温17℃まで下がり、とても快適に過ごせました。シンプルに1泊でしたが、帰路では簡単な林道があったり、林道散策にも良いエリアでした。 やはり不安で道具が多くなり、嵩張る調理器具の中で優秀だったBBQ串!なんでも刺せばワイルドに焼けます。 湖畔テント泊をしてみたかったのもありましたが、場内へ車の乗り入れはできません。ジムニーは似室がとても狭いので、荷物の数を考えて、運搬も考えて、もっと快適にさせる課題が生まれました。また次回、湖畔キャンプに行ってみようとおもっています。

JB64W-4型 新車納車前のカスタム・セッティング

JB64W-4型XLミディアムグレーをご購入頂けました。古くからのジムニーユーザー様で、JA11Cを新車から長らく乗り続けましたが、今後の補修パーツの供給などを考え、JA11CからJB64Wへ交換となりました。オーナーさんは予備機としてJB23Wを所有していくそうです。 所有するジムニーは全てクロスカントリーカスタムセッティングをしてきていますので、今回も同様に、それ以上のスペックを装備してからの納車となります。 コーナーウェイトゲージを用いて、ノーマルの重さを計測。燃料残量は2。空乗車。また、1輪ごとの接地荷重も計測。 外装カスタムから装備していきます。シルクロード製フェンダーエキステンションキットやRV4ワイルドグース製サイドシルガード3.2やクロカンバンパーなどをセッティング。 リヤバンパーを交換前にソナーの位置を計測。リヤバンパー交換後もパーキングブザーは作動しなくてなりません。 4x4Lowローギアーをセッティング。4Lowシフトのみローギアーとなります。新品のユニットのなのでベアリング類は再使用します。組み付けでは研削加工が入るため、全て分解したのち、切削粉などの混入が無いように丁寧に組み付けていきます。 IMPSオリジナルのIMPSアルティメイト・リヤ・LSDをセッティング。タイプ2のプレッシャーアングル55°。こちらも新品ユニットなので、ベアリング類は再使用します。リングギア&ピニオンの歯当り、バックラッシュを適正に組み付けていきます。 IMPSゼロラインN1サスペンションキットをセッティング。オリジナルセッティングのダンパーとコイルスプリングを軸にコントロールアーム、ラテラルロッドと全てサスペンション性能を向上させるためのセッティングを行なっていきます。 クロスカントリー走行を想定しているため、サスペンションアームAPIOピボットアームガードをセッティング。 リヤサスペンション周りでもIMPSダンパーとIMPSコイルスプリングを軸にサスペンション性能を向上させるためのセッティングを随所に行なっていきます。リヤサスペンションアームAPIO製をセッティング。アームブッシュはIMPSバインディング・セッティングを施しました。 フロント・ビッグディスクローターとブレーキキャリパー強化ブラケットをセッティング。鋳鉄製ディスクローターは錆止めの黒色金属表面処理

1/24 JB64WとJB23Wのスケールモデル製作

フジミ模型製のJB64Wのスケールモデル(プラモデル)を製作しました。実車を見慣れているので、24分の1はとても小さく見えます。接着剤不要のスナップキットなので、通常通り作れれば簡単です。ディティールアップを工夫しながら作っていきます。 グリルのメッシュエリアを抜きます。これだけでリアル感が出ます。 金型から射出成形は実車と変わらないとおもいますが、スケールモデルは表のみですね。すごい精度で成形されています。 フロントバンパーもメッシュを抜きます。フォグランプレンズが無いので、自作します。 フロントウインカーレンズも無かったため自作製作。 実車通り、ハニカムのレンズカットを入れるべく、工夫します。ハニカムメッシュを切り出し、UVレジンを垂らして球面に。 専用紫外線LEDライトで硬化させます。 グリルに合わせてみます。イメージ通りになりました。 フォグランプもUVレジンで自作。レンズカットは0.23mmほどのスジ彫りをしました。 ヘッドライトユニットはLED仕様の様でした。メッキ塗装を試みたのですが、失敗に終わりました。 フレームの端のフックループ部分を抜きました。 タミヤのパテをうすめ液で溶く、溶きパテを塗って、実車にあるコーティングを表現してみる工夫をしました。 サイドドア、バックドアを開口させるべく、切り出し。 ドアヒンジを0.4mm真鍮パイプと0.4mmステンレス棒で製作しました。ドア内側はほぼ全部作製になってしまいました。サーフェーサーを吹いた後、半艶ブラックをエアブラシしました。 ドア開口のボディートリム部分は、粘土パテを貼り付け、形作ったドアを押し付けおて、おまかな形を成形。ドア側にはリップクリームを離型剤として塗っておきました。2時間程度乾燥後剥がしました。 バックドアのボディートリムはプラ板を切り出し、枠を接着。ウェザーストリップを細いプラ丸棒を枠に沿わせるように接着。 IMPSトライアル・アルミホイールにしたいので、原型を製作。ポリパテをキットの純正アルミホイールに盛り付け成形。ポリパテとプラスチックの隙間が埋まりにくので、瞬間接着剤を流し込み成形。瞬間接着剤流し込みはタミヤのサンディング用を使いました。 製作した原型を元に、シリコーンゴムで型を取ります。 ウレタンレジンキャストで複製を製作。 それっぽいMTタイヤにしたかったので、アメリカ製の3D