ケース切削加工とシフトフォーク切削加工を要します。パーツはすべて点検洗浄したのち適正に組んでいきます。
3軸チェーンドライブ式のチェーンのセッティングも要します。
APIOトランスファーガードも同時にセッティング。
クラッチの負担は、K5A 1500ccのエンジン回転レスポンスに気をつけなくてはなりません。
また、JB64W/JB74Wから4WDシフトはレバー式はシフトミスはレバーの手応えを感じ取ってしっかりシフトしなくてはなりません。シフトしにくい場合は、車両を直進状態で動かしギアを回転させて噛み合いを合わせてあげることが基本です。
クロスカントリーオフロード走行にてガードが装備されているから障害物にヒットしてもよい考えではありません。障害物のヒットは避ける走行方法が基本なのです。ピボットブラケットが損傷する前にガードをセッティングしておくことも大切です。