2019 8/11~12日にIMPSクロカン走行会と夏のアウトドアーキャンプをIMPSスタディーフィールドにて開催しました。
会員メンバーさんの草刈りを楽しんでいただいたお陰で、風通しも良く!快適な夏の暑さと共に過ごせました。
ジムニーに積み込んだキャンプ道具をベース地に降ろし、タープやテント、テーブルにクッキングギアーを準備してディナーに備えてから、4x4トライアルのコーステープを張り、コースをIMPS代表がディレクションして遊びます。
時折、攻略方法を伝授。中級者も外からレクチャーを受けることで客観的な視線とドライバー視線を照らし合わせることで上達の近道となりますね。
ベテラン諸兄が暖かく見守っています。
JB64W トーヨータイヤ オープンカントリーMT-R 195R16をセッティングのタイヤ履き替え初走行。
クロカン歴ベテランドライバーに新ジムニーJB64。
スタート位置からのアプローチは車幅を感じているのでしょうか。
極めてスムーズな走行ライントレース。車体の姿勢も安定するタイヤの置き方。リバースすることなく、タイヤのストローク、荷重移動と路面状況をドライバーの考えることに合致。
後輪の内側のクリッピングポイントも先の路面ギャップを見添えて。
ノーマルサスペンションストローク深くアーティキュレーション時にトラクションコントロール介入するも、介入の塩梅も慌てることなくドライバーコントロール。電子スロットルの制御の甘さが、ドライバーアクセルワークの難しさがあるとのこと。
JA11のN氏もとても上手くなられました!リーフスプリングサスペンション4x4。サイズはJB23WよりもJB64Wよりも有利ではあるが、、、走行ライントレースをしっかり覚えておかねば、ステアリング操作が難しいモデル。
なんということか、、、パーフェクトラン。素晴らしいです。
IMPS JB23セッティングのH氏。多忙な中、参加されました。セッティングされたことでポテンシャルはあります。
攻めたのか?、、、アグレッシブな姿勢変化。限度はありますがIMPSゼロラインR1フォックス社製IMPSオリジナルバルビングのダンピングフォースが素早く立ち上がるので不安なく攻めれる走行ラインということですね。タイヤのグリップを生んでいます。
JA22のOさんも初めてコースレイアウトを走行。
初めてでも上手く走行できましたね。
すべての車両走行シーンを撮れずにすみません。コンスタントにチャレンジしてくれると撮影は助かります。
ズッキーニとトマトとパプリカの和風冷製パスタを製作中。1cmブロックにひたむきに野菜を切る。
枝豆と生ハムとアスパラのバジルソースがけ。
アヒージョです。スキレットで作ると旨味倍増。
自家製きゅうりと自家製味噌だそうです。そしてローストビーフ。ダッジオーブンの蓋が良いですね。
メインディッシュの100%ビーフシチュー!今回はローリエも忘れずに投入しておられました。
Barではリクエストさせていただいたモヒート作りが進む。
あ!こちらもリクエストのアヒージョが!ご本人の味見は食べたことがないのでわかりませんとのこと。
こちらの食卓はなんでしょうね?味噌焼き肉でしたか、、、肉とコーラはいいですね。
また次回4x4にシフトして楽しみましょう〜