先日のIMPS STUDY FIELDにて面白いシーンがありました。
さほど、険しいわけでもないギャップを乗り越える、、、
少しクロスカントリー走行になれてくると、路面のギャップばかりに目が行きがちでは?
確かに地形を読むこともとても大切ですが、まずはアプローチ。
ギャップ手前のやや泥濘んでいる路面。上手く通過してからですよね。ベテランオフローダーの走りを観察していると、気がつくことがあります。それは、アプローチする車速が異なる。泥濘んでいる路面ではローレンジ1速ではなく、2速や3速の方が通過出来る、仕組みがあります。
この辺りがクロスカントリー走行の面白いところ。
それにしても、勉強になるコースレイアウトです。先のギャップもなんだ対したことないなぁと思われます?いやぁ〜これがイヤラシイ形をしているんですね〜
ジムニーでの走行を熟知している4x4IMPS代表らしいレイアウトなわけなのです。
そして、JB23Wはもっと大変。結構JB23殺しな、セクションがあるわけです。
クロカンした後のご飯は美味い!!