クロカン、オフロードに着くなり 空気抜いた?ってよく聞いたり言ったりします。 クロスカントリー走行、オフロードではタイヤの空気を低く調圧することでタイヤの乗り上げをしやすくなります。 エアーダウンにより、タイヤの接地面積が広げることも目的のひとつ。その仕組みはとても重要で奥が深いのです。 エアーダウンさせるには、空気を入れられる準備が必要です。 通常走行時に必要な空気圧に復帰させなければならないのです。近所のガソリンスタンドでやればいい、、、そんな声も聞こえますが、街へ戻らないアウトドアー連泊、タイヤのビード落ちも予想されるハードコアなエリヤやコースを攻める、そんなときにスタンドへは戻れません。なので、ポータブルエアーコンプレッサーを常備することで楽しくエアーダウンできるわけです。週に一度のクロカン、価格もリーズナブルな87Pは好評です。スペックはジムニー専用タイヤサイズ内であれば十分、空気をいれることができます。コンパクトサイズも嬉しいです。価格:¥13,160税抜き。 より本物志向のユーザーさんのために1機入荷しました。このフォルムでやられてしまいますね。 より速く空気を入れられる440P。その速度はジムニー専用タイヤサイズには十二分なスペック。37〜35インチタイヤクラスにもストレスなく空気を入れられます。連続稼働時間は450Pにやや劣るものの、休止時間をとれる状況であれば十分待てるかとおもいます。 440P価格:¥65,076 シリンダー冷却フィンはアルミ合金ダイキャスト サイドパイプリザーバー 空気取り込み口はエアーフィルター式 ブラケットに防振ブッシュを介してベースに置かれる 非常に振動を吸収しているので、稼働中にコンプレッサーがどこかに歩いていかない 防塵カバーはありがたいことです <440P参考フィルレート> <440P性能データ> フローレートはコンプレッサーが送り出す空気の流量で、動作環境次第で変わってきます。流量CFMはキュービックフィート/minで換算後単位がLPMリットル/min、何bar時に毎分何リットルということです。 デューティサイクルは稼働時間とクールダウン休止時間の...